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2011年12月06日

配筋検査。

[むくり屋根の家]


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 先日、むくり屋根の家の 配筋検査 が無事終了しました。
(上の写真は、配筋の施工中の風景です。)

 検査は、瑕疵担保保証を行なう業者(第三者)の方と、工務店さん、そ
して設計監理者である私の3名が別々にチェックを行ないました。

 配筋が所定の間隔(200mm)で設置されているか、かぶり厚さを確保で
きているか、立ち上がりの位置は図面通りか、設備配管はきちんと設置して
あるかなどが主な確認ポイントです。

 明日は、いよいよコンクリートの打設です。

 これで、いよいよ平面的な建物の雰囲気が見えてきます。(笑)
ラベル:配筋検査 鉄筋
posted by てくてく at 23:42| 愛知 ☀| Comment(0) | 家づくり | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

建築探訪28(ヒルサイドテラスA,B,C棟/槇文彦)



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[今日の一枚]


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 今日の一枚は、建築家 槇文彦さんが設計した ヒルサイドテラスA,B,C棟 です。

 槇文彦さんは、正統なモダニズム建築を手がける日本を代表する建築家ともいえます。世界的に活躍されており、プリツカー賞をはじめ、名だたる賞を数多く受賞されています。また、一流建築家には高学歴な方が多いのですが、槇文彦さんはその代表ともいえる方で、東京大学やハーバード大学大学院を修了され、ワシントン大学やハーバード大学で都市デザインを教えたりもしています。

 私が思う、槇さんの建築で最も優れている点は、デザインのバランス感覚です。

 同じくモダニズム路線の谷口吉生さんと比べると、谷口さんはストイックなまでにシンプルで繊細な「線」の美しさが際立ってきるのに対し、槇さんは複数の「面」や「ボリューム」を残したまま統合して、多様さを活かしながら1つの建物にまとめ上げるバランス感覚がすばらしいと思います。



 今回ご紹介させて頂く代官山ヒルサイドテラスは、槇さんの初期の代表作の1つでもあり、私の大好きな建築の1つでもあります。特にB棟の、ぼこぼこと大きな凹凸、陰影のある外観は、1つ間違えればただ奇抜なだけのデザインになってしまいそうですが、やはり槇さんが設計すれば、品のあるカッコイイデザインにまとまっています。

 また、建物だけでなく、この通りの建物全体の醸しだす雰囲気自体も、品のある感じに包まれています。都市デザインの重要性を肌で感じました。

 また、ヒルサイドテラスA,B,C棟はあまり高価な材料は使っていないようです。外壁の仕様は、コンクリートの上に吹付タイルらしき仕上げでした。

 今回は、槇さんの真骨頂をたくさん堪能させて頂きました。




場所  :東京都渋谷区猿楽町・鉢山町(旧山手通り沿い)
作品名 :ヒルサイドテラスA,B,C棟
建築家 :槇文彦
撮影日 :2006.1.2



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posted by てくてく at 01:52| 愛知 ☀| Comment(0) | 建築探訪 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする





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