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2012年01月02日

建築探訪46(ヘルシンキ大聖堂/カール・エンゲル、エルンスト・ロールマン)



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[今日の一枚]


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 今日の一枚は、ヘルシンキのほぼ中心にあり、ヘルシンキ市内の象徴としてもよく使われる ヘルシンキ大聖堂 です。

 ヘルシンキの中央の市街の風景の特色あるランドマークであるこの教会は1830年から1852年にかけてネオ・クラシック様式に改築されました。カール・エンゲルによって独自にデザインされ、彼の後継者であるエルンスト・ロールマンによって継承されました。

 今日最も有名なヘルシンキの観光名所で、毎年350,000人を越える人々が教会を訪れ、その中には宗教儀式に参加するものもいます。教会は通常、信仰の奉仕と結婚式のような特別なイベントに使用されます。

 他にフィンランドで有名なものといえば、何と言ってもムーミンです。他には、以前ご紹介した世界的建築家のアルヴァ・アアルトや、ファブリック・テキスタイルメーカーのマリメッコや、携帯メーカーのノキアも有名です。



 フィンランドの歴史は、強国スウェーデンとロシアに隣接していることから、下記の4つの区分に分かれます。

 ・先史時代(〜1155年)
 ・スウェーデン時代(1155年〜1809年)
 ・ロシアによる大公国時代(1809年〜1917年)
 ・独立後の現代(1917年〜)

 現在は独立国として、またユーロの恩恵を受けている国の一つとして栄えていまが、今後、歴史が動きそうな気配があるので、フィンランドに愛着をもつ一人として、多少気になる点でもあります。



 さて、ヘルシンキ大聖堂についての感想ですが、「純白」の美しさの際立った建築だと思いました。日本では、白はよごれやすいので、あえて少し灰色を混ぜたりすることがよくあるのですが、やはり純白は美しく、捨てがたい魅力があります。

 私も、以前設計した「牛山の小さな家」で、外壁の仕上げをスサの入った純白の漆喰にしたことがあるのですが、以外によごれにくく、一年半以上経過した現在でも、まったく汚れが無く、お薦めの仕上げです。

 建築は、機能性や居心地のよさ、コスト、耐震性等々、様々な切り口がありますが、やはり「外観の美しさ」も重要な一つとして、設計をしていきたいと思います。




場所  :Unioninkatu 29, 00170 Helsinki, フィンランド
作品名 :ヘルシンキ大聖堂(1852年竣工)
建築家 :カール・エンゲル、エルンスト・ロールマン
撮影日 :2011.4.17



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posted by てくてく at 12:03| 愛知 ☔| Comment(0) | 建築探訪 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする





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