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2014年06月29日

「大きな招き屋根の家(八百津町)」竣工直前です。

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 いよいよ、「大きな招き屋根の家(八百津町)」もあ
と少しで竣工です。豪快な丸太組みが特に魅力です。

 さて、7月6日(日)10:00〜17:00に、こ
の家の完成見学会を開かせて頂くことになりました。
(住所:岐阜県加茂郡八百津町伊岐津志字井戸田1931番)

 予約は不要ですので、是非お気軽にお越し下さい。
 (後日、詳細を再度UPさせて頂きます。)



posted by てくてく at 23:08| 愛知 ☁| Comment(0) | 家づくり | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年06月28日

「蘇水峡の大屋根の家」庭の施工

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 1年以上前に完成した「蘇水峡の大屋根の家」の、庭
の施工がいよいよ始まりました。

 まだ施工途中ですが、とてもいい感じです!やはり、
建築と庭は必要不可欠な関係だなぁ、とあらためて思い
ました。特に今回は、作庭家さんに、外から見たときの
樹木の配置に関していつも以上に気を配って頂きました
。南東から家を観た時と、南西の遠目から家を観た時に
、ちょうど樹木が家の一部を隠すようになっていて、そ
のおかげで樹木が家をとても引き立ててくれています。

 あまりにも素敵な変化だったので、早く庭が完成して
もっと良い写真を撮りたい!という衝動に、ついついか
られてしまいました。


posted by てくてく at 00:30| 愛知 ☁| Comment(0) | 家づくり | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年06月15日

講習会「漆喰をかがくする」

 先日、「漆喰をかがくする」という講習会に参加させて
頂きました。僕の設計する家は漆喰を多用していることも
あり、あらためて漆喰が素晴らしい材料である、というこ
とが客観的に再認識できてとても有益な講習会でした。
 講師は、漆喰の普及に情熱を燃やす左官業の4代目の福
田正伸(漆喰九一)さん。下記は、特に僕にとって印象深
かった事項です。

<漆喰は火災に強い>
 実際にバーナーで漆喰壁を燃やそうとする動画を見せて
頂きました。建築基準法で不燃材料に指定されているのは
当然知っていたのですが、映像として動画で見させて頂い
て、いかに火に強いのか、燃えないのかが皮膚感覚で理解
できたように思います。

<火災の際に有毒ガスを発生しない>
 建物火災での死因のトップは火傷ではなく、一酸化炭素
中毒又は窒息で、その根本原因である有毒ガスの発生元は
、ビニールクロスやそれを貼ったり新建材などによく使わ
れる接着剤が燃えることによることが多いそうです。(い
わゆるジョリパット系の塗材はもちろんのこと、自然素材
と言われている珪藻土にも接着剤は入っています。)よく
使われる建築材料のうちで、火災においても全く有害物質
を発生しない数少ない材料の一つが漆喰です。そういう意
味においては、漆喰は、命を守る材料と言っても過言では
なさそうです。万が一、漆喰壁とクロスを併用している家
にお住まいの家が火災にあった場合は、なるべく漆喰の部
屋を通りながら外に出られた方がよさそうです。

<においが付きにくい>
 においの原因の多くは油の酸化によるもので、そういっ
た油は、一般的は壁などには『面』にベチャッとつくそう
ですが、漆喰は静電気を帯びないことにより、『点』とし
てしか油がつかず、それによってにおいがかなりつきにく
いそうです。実際に、竣工後何年も経過した漆喰の家にお
邪魔しても、本当に、どの家も空気が綺麗な印象がありま
す。(漆喰壁だからこそ、何年経っても木の香りがしてい
るのかもしれません。)
 漆喰は消臭効果もあります。講習会の会場で、スルメを
いれたタッパーを2種類まわして頂いたのですが、1つは
タッパーにスルメのみ、もう一つはタッパーの内側に漆喰
を塗った上にスルメが入っていました。実際に匂いを嗅ぎ
比べると、明らかに漆喰が塗ってある方が匂いがマイルド
で優しい感じでした。


 その他にも、漆喰は本当に固まるまでは1〜1年半かか
ることや、イタリアのアルベロベッロの漆喰壁の街並みの
話し、福田さんの失敗談やこれからの漆喰についてなど、
中身の濃いお話しでした。

 本当に貴重なお話しを聞かせて頂き、ありがとうござい
ました。


posted by てくてく at 10:34| 愛知 | Comment(0) | 家の勉強会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年06月10日

逆さ『むくり』

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 先日、橦木館に行く前に、久々に数年前に竣工した
『むくり屋根の家』にお邪魔してきました。

 今となっては、すっかりお施主様流にカスタマイズ
されていて、とてもいい感じになっていました。

 他の家もそうですが、久々にお邪魔すると、設計当
時のお施主様との色々なやり取りや、工事中の建物の
姿などが頭をよぎり、とても懐かしく思うのと同時に、
住まわれている家を観て、あぁ、やっぱりいい家だな
ぁ♪なんて、あらためて感慨に耽ってしまいます。

 新進気鋭の若手建築家の多くが手掛ける、いわゆる
モダン建築のような写真映えはあまりしないかもしれ
ませんが、やっぱり自分はこういう道を追求していき
たいとあらためて思いました。


 この写真は、逆さ富士ならぬ『逆さむくり』?



posted by てくてく at 02:02| 愛知 ☀| Comment(0) | 家づくり | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年06月09日

「一生ものの木の家具と器」展/文化のみち橦木館

IMG_2302.jpg




 
 6/8(日)に、「一生ものの木の家具と器」展に行っ
てきました。場所は『文化のみち橦木館』で、大正末期か
ら昭和初期にかけて建てられた、陶磁器商として活躍した
井元為三郎の旧邸宅です。その建物自体もなかなか見ごた
えがあります。

 さて、「一生ものの木の家具と器」展は、東海・北陸の
木工家23人の作品が展示されており、ベテランから気鋭
の若手まで、全国で活躍する木を素材とする作り手たちの
多彩な作品を堪能することが出来ました。

 たまたま今回展示されていた気鋭の若手家具作家さんの
一人が私の知り合いで、この展示会を紹介して頂いたこと
が、今回訪れたきかっけでした。

 建築家と家具作家さん、分野は違えど、本気で木と向か
い合う、まさにアーティストたちの作品に触れることがで
き、とてもいい刺激を頂きました。23人の作品が揃うと
本当に様々な作風の方がみえましたが、昔ながらな和風の
作品というよりは、創意工夫や新鮮さの満ちた、カッコい
い和の作品など、とても質の高い作品が多かったです。

 下記は、今は亡き、私の尊敬する先人である吉田五十八さ
ん(1894〜1974)が「饒舌抄」という著書の中に記された文
です。

 「やはり、日本人は、日本建築によって、西欧の名作と対
決すべきだ。また、りっぱに対抗できる。しかし、現在の日
本建築の姿そのままでは対抗できない。いまの日本建築は、
ただ祖先の遺産にすぎないからである。それを遺産から、自
分の資産に引きもどさなければならない。それには、いまま
での伝統的日本建築に、近代性を与えることによって、別の
違った新しい感覚の日本建築が生まれるに違いない。これが
うまく成功すれば、将来これを西欧人が逆に模倣しないとも
限らない。そうすれば、これによって日本建築の世界進出も
考えられる―といったような構想をめぐらせた末、私はまず
、数寄屋建築の近代化から手をつけてみようと考えたのであ
ります。」

 先人のこの心意気に、強く共感する今日この頃です。


posted by てくてく at 02:49| 愛知 ☁| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする





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