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2014年06月09日

「一生ものの木の家具と器」展/文化のみち橦木館

IMG_2302.jpg




 
 6/8(日)に、「一生ものの木の家具と器」展に行っ
てきました。場所は『文化のみち橦木館』で、大正末期か
ら昭和初期にかけて建てられた、陶磁器商として活躍した
井元為三郎の旧邸宅です。その建物自体もなかなか見ごた
えがあります。

 さて、「一生ものの木の家具と器」展は、東海・北陸の
木工家23人の作品が展示されており、ベテランから気鋭
の若手まで、全国で活躍する木を素材とする作り手たちの
多彩な作品を堪能することが出来ました。

 たまたま今回展示されていた気鋭の若手家具作家さんの
一人が私の知り合いで、この展示会を紹介して頂いたこと
が、今回訪れたきかっけでした。

 建築家と家具作家さん、分野は違えど、本気で木と向か
い合う、まさにアーティストたちの作品に触れることがで
き、とてもいい刺激を頂きました。23人の作品が揃うと
本当に様々な作風の方がみえましたが、昔ながらな和風の
作品というよりは、創意工夫や新鮮さの満ちた、カッコい
い和の作品など、とても質の高い作品が多かったです。

 下記は、今は亡き、私の尊敬する先人である吉田五十八さ
ん(1894〜1974)が「饒舌抄」という著書の中に記された文
です。

 「やはり、日本人は、日本建築によって、西欧の名作と対
決すべきだ。また、りっぱに対抗できる。しかし、現在の日
本建築の姿そのままでは対抗できない。いまの日本建築は、
ただ祖先の遺産にすぎないからである。それを遺産から、自
分の資産に引きもどさなければならない。それには、いまま
での伝統的日本建築に、近代性を与えることによって、別の
違った新しい感覚の日本建築が生まれるに違いない。これが
うまく成功すれば、将来これを西欧人が逆に模倣しないとも
限らない。そうすれば、これによって日本建築の世界進出も
考えられる―といったような構想をめぐらせた末、私はまず
、数寄屋建築の近代化から手をつけてみようと考えたのであ
ります。」

 先人のこの心意気に、強く共感する今日この頃です。


posted by てくてく at 02:49| 愛知 ☁| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする





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