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2011年11月02日

建築探訪1(ジェイコブス邸/フランク・ロイド・ライト)



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[今日の一枚]

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 大学時代の友人と観に来たこの家は、建築家の巨匠フランク・ロイド・ライトの晩年の傑作「ジェイコブス邸」です。

 私たちはこの家を観るために、アメリカの国内線の飛行機を乗り継ぎ(最後の飛行機は、通路を挟んで2人用のシートが左右にあるだけの小さな飛行機でした。)、現地でレンタカーを借りて、何とかこの住宅街にたどり着くことができました。

 この家のどこに、私がそこまでの魅力を感じるのか。その最大の理由は、建築コストを下げざるを得なかったこの時期のライト(この時期のライトの住宅をユーソニアンハウスといいます。)は、さまざまな無駄を根こそぎ省き、その上でいかに実用的で居心地がよく、しかもカッコイイ家にするか、という難題を強いられていましたが、その1つの回答がこの作品には特に込められていると強く感じるからです。(どういう考えで、どこを妥協し、何をこだわり抜くか、など。)

 屋根はかなり低く抑えられていて(実際みたら半端無く低いです。)、ライト特有の水平ラインの美しい佇まいをしています。(外壁のボーダー部分も無垢の木でした。)

 庭の中に入ることができたので、庭から室内を覗きますと(その当時は空家でした。)意外に天井高は低くなく、リビングはなかなか開放感があって居心地がよさそうでした。

 名作の多いライトの作品の中で、このジェイコブス邸はマイナーな存在ですが、ライトの成熟した時期の名作だと私は思います。
 日本の住宅でそのまま使えるわけではありませんが、実務で設計する立場としても、大変いい勉強になりました。




場所 :アメリカ合衆国 ウィスコンシン州マディソン
建築家:フランク・ロイド・ライト
作品名:ジェイコブス邸(1936年)
撮影日:2006.10.10



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posted by てくてく at 17:51| Comment(0) | 建築探訪 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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