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2011年11月13日

建築探訪11(イギリスの一般住宅)



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[今日の一枚]


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 今日の一枚は、イギリスのウィンチェスターに旅行した際に、B&Bで私が実
際に宿泊したイギリスの一般住宅です。

 この家のオーナー(奥さん)は、大変心の綺麗な方で、とても歓迎して迎え
て頂きました。2組宿泊できるサイズの家で、どの部屋も、奥さん好みのセン
スのいい内装でした。

 奥さんの話しによると、なんと!!、この家は14世紀にたてられたそうで、
増改築を繰り返しながらも、構造材(オークの木だそうです。)は当時のまま
で住まわれてます。

 私は、イギリスの住宅を観ると、つくづく「家」について考えさせられてし
まいます。日本はやっと、ストック型の住宅の法整備が出来つつあるのですが、
現状では家の平均寿命は30年程度です。
 ところがイギリスでは、正式な統計でも平均80年以上で、私が現地で聞く
限りでも、100年以上の家はどこにでも、たくさんあります。

 一体、日本と何が違うのか。

 私なりに、いろいろと海外の家を観ながら考えながら達した1つの結論は、そ
の家に 「愛着」 がもてるかどうかが、決め手の大きな要因になるということで
す。
 例えばこのお宅の家の奥さんもそうですが、まるで子供を育てるかのように、
家に対して愛着をもたれています。

 それでは、どうしたら愛着がもてる家になるのか。

 いろいろな要因があると思いますが、私が思う一番重要な要因は、無機質な工
業製品ではなく、自然素材でつくった家である、ということです。これは、理屈
ではうまく説明できません。(スイマセン。)ただ、自分の中では、確信めいた
ものがあります。

 日本でも、愛着をもって、何十年と言わず100年以上住みたくなる、日本人
好みの家を生み出していきたいと思います。



場所  :UK 南イングランド(ウィンチェスター)
作品名 :不明(14世紀に建てられた家)
建築家 :不明
撮影日 :2006.10.12



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posted by てくてく at 01:52| 愛知 ☁| Comment(0) | 建築探訪 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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