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2011年11月25日

建築探訪19(MIHO MUSEUM/I・M・ペイ)



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[今日の一枚]


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 今日の一枚は、20世紀のアメリカを代表する中国系アメリカ人建築家、I・M・ペイさんのMIHO MUSEUMです。

 I・M・ペイさんは、ルーヴル美術館のガラスピラミッドを設計した建築家として広く知られており、1983年に、建築界のノーベル賞といわれているプリツカー賞を受賞されています。

 私も実際にルーヴル美術館のガラスピラミッドを観たことがあるのですが、三角形というモジュールを組み合わせて、大変シンプルでシャープで美しく、ルーブル旧館との対比が大変効果的だなぁと思いました。

 あと、私がはじめてI・M・ペイさんの建築を観たのは大学時代で、アメリカのワシントンにある、ナショナルギャラリーという美術館を観ました。

 彼の建築に対する私の印象は、大変彫刻的で、建物全体の量塊(マッス)のプロポーションが美しく、シンプルでありながらも、三角形などの鋭角なエッジを効かせた刺激的な建物が多いことです。

 ナショナルギャラリーなんかも、どっしりとした佇まいにも係わらず「カッコイイ」というのが第一印象でした。


 さて、今回のMIHO MUSEUMですが、建物は和をイメージしてつくられたようです。入母屋風の外観ですが、入母屋の分、少し複雑なプロポーションになっており、彼らしいシンプルでカッコイイ感じではありませんでした。内観なナショナルギャラリーとよく似た感じの雰囲気で、シンプルで明るく、大理石の素材感、高級感、重厚感なんかが感じられました。

 そして、MIHO MUSEUMの一番の見せ場は建物に入る手前にある橋だと思います。かなりディテールが詰められており、建築家ノーマンフォスターのように、各部材に至るまで、オーダーメイドでつくられたと思われます。(随分お金がかかったんだろうなぁ。)


 I・M・ペイさんは、私の好きな建築家のお一人で、まさか日本で、I・M・ペイさんの建築が観られるなんて思っていなかったので、余計にわくわくしながら観させて頂きました。(笑)



場所  :滋賀県甲賀市信楽町田代桃谷300
作品名 :MIHO MUSEUM(1996年竣工)
建築家 :I・M・ペイ(1917年〜)
施工  :清水建設
撮影日 :2009.11.22



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posted by てくてく at 08:30| 愛知 ☀| Comment(0) | 建築探訪 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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