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2012年01月22日

建築探訪58(John C.Pew house/フランク・ロイド・ライト)



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[今日の一枚]


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 今日の1枚は、 建築家フランク・ロイド・ライトの設計した John C.Pew house
です。

 この家は、「今日のてくてく」の記念すべき第一回にご紹介した「ジェイコブス
邸」と同じユーソニアンハウスといわれているスタイルで、ウィスコンシン州マデ
ィソンにあります。

 巨大な湖に面していて、大変静かで住み心地のよさそうな立地でした。



 巨匠と言われている建築家の多くがそうですが、ライトは特に本物の自然素材を
多用します。外壁のや庇の木もそうですし、1階壁の石積みも、本物の大きく加工
された石を積んでいます。
(ちなみに日本の石積み風の外壁は、薄い石風に着色・加工されたセメント板(ユ
ニット)を構造壁に張り付けているだけものが大半です。)



 また、この家もユーソニアンハウスらしく屋根や建物全体が大変低く抑えられて
おり、駐車場の上の庇は床から2m程度の高さしかありませんでしたし、かなりコ
ンパクト(小さい)な家でした。

 多くの魅力的な家を観れば観るほど、今のハウスメーカーや建売りの「こんなに
大きい家がこの坪単価でできます!」的な販売手法というか価値観に、大きな疑問
を感じます。

 本当に魅力的で豊かな家(プロポーションであったり、内部の豊かさ、居心地の
よさ等々)とは、一体どういう家なのでしょうか。

 割り合い共通しているのは、意外にコンパクトで建物高さを低く設計されている
ということです。しかし、中に入ると意外に広く感じ、窮屈な感じはしません。
 このことは一般の方には分かりにくいかもしれませんが、重要なことなので強調
しておきたいことの一つです。

 その他の要素ももちろん沢山あります。


 日々勉強。 建築への探求を、この先も続けて行きたいと思います。



場所  :USA ウィスコンシン州マディソン
作品名 :John C.Pew house(1938年竣工)
撮影日 :2006.10.11



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posted by てくてく at 10:43| 愛知 ☁| Comment(0) | 建築探訪 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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