■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■


永井政光建築設計事務所 公式HP はこちら! (^o^)/


■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■







2012年05月21日

建築探訪81(清水寺本堂)



永井政光建築設計事務所HPはこちら!



[今日の一枚]

IMG_0046.jpg


IMG_0044.jpg


IMG_0050.jpg


IMG_0032.jpg


IMG_0028.jpg


IMG_0034.jpg


IMG_0039.jpg


IMG_0035.jpg


IMG_0029.jpg



 今日の1枚は、「清水の舞台から飛び降りる」ということわざで有名な 清水寺
本堂
です。

 清水寺の創立は延暦17年(西暦798年)と伝えられていますが、現在
の本堂は寛永10年(西暦1633年)の再建だそうです。



 私が注目したいのは、長い束柱を中心とした、急な崖に建っている前面の
舞台を支える迫力のある構造です。ゴシック建築の列柱のように、一本一本
が巨大な部材で構成されており、圧巻です。
 筋かいはなく、横揺れに対しては、柱に楔で固定された巨大な貫で抵抗し
ます。清水寺本堂の構造形式を懸造(かけづくり)といわれていて、平安時代
から石山寺や長谷寺などでも古くから行なわれていたといわれていますが、
貫の工法は、鎌倉時代以降に輸入されたといわれているので、平安時代には
この清水寺本堂の舞台を支える構造がどういう姿形だったのかは、今となっ
てはミステリーです。



 現在の清水寺本堂は江戸時代初期の再建なので、様式的には江戸時代初期
の代表的な和様の建築となっています。平安時代の建立当時の姿形は今とな
っては分かりませんが、今から1200年以上前に、当時の日本が、奈良か
ら遷都されたばかりの新都である京都で建てられた清水寺は当時の最先端の
建築だと思われます。そして、創建当時から変わったところが多いとはいえ、
それでも当時の姿形や構造原理など、現在まで引継いでいる箇所も多いこと
が想像されます。

 ピラミッドやマヤ文明にロマンを感じる人は多いと思いますが、日本建築
も一歩踏み込んで考えてみると、なかなか興味深いものです。



場所  :京都府京都市東山区清水1-294
作品名 :清水寺本堂



永井政光建築設計事務所HPはこちら!


posted by てくてく at 23:55| 愛知 ☁| Comment(0) | 建築探訪 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:






■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■


永井政光建築設計事務所 公式HP はこちら♪ (^o^)/


■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■











■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■


おすすめの「あずま袋」屋さん
麻縫製工房 公式shop はこちら♪ (^o^)/



■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■









人気ブログランキングへ ← 押すと「今日のてくてく」の順位がわかります。