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2012年05月29日

建築探訪83(香川県庁舎東館/丹下健三)



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[今日の一枚]

CIMG0555.jpg


CIMG0556.jpg



 今日の一枚は、日本を代表する建築家、丹下健三さんが設計した 香川県
庁舎東館
です。

 丹下健三さんのご紹介は、建築探訪17のフジテレビ本社ビルをご参照下さい。



 さて、今回ご紹介する香川県庁舎東館は、丹下さんの初期の代表作の一つと
いえる、線の美しい印象的な建築です。

 この当時、建築家 前川國男さんなどもよくやっていた、打ち放しコンクリー
トによる、まるで木造建築のような繊細で、コンクリートの型枠を施工するのに
大変だっただろうなぁと想像させる、手の込んだ仕様でつくられています。

 全体を構成する秩序立ったデザインは、やはり丹下さんらしい独特な感じがし
ますし、その時代の空気、雰囲気も感じさせてくれます。

 また、陰影の効果についても考えさせられます。この建築が特別上手に陰影を
活かしたというわけではないかもしれませんが、現代建築にはあまりみられない
繊細な線による、彫りの深い陰影が特徴的です。やや複雑すぎる感じなどが現代
人の趣向と異なるかもしれませんが、現代の建築は、予算効率などの諸条件から
必然的に面的で陰影の少ないものになることが大半なので、この香川県庁舎を眺
めると、現代建築にはあまり感じられない、堀の深い豊かな陰影の効果、可能性
について考えさせられます。

 以前、建築において重要なことは空間づくりだとよく言われる、と書きました
が、それは、内部空間に限らず、外部においても陰影などにより空気の輪郭を切
り取ることによる表情作りともいえる空間づくり、も大切なポイントのような気
がします。



場所  :香川県高松市番町4-1-10
作品名 :香川県庁舎東館(1958年竣工)
建築家 :丹下健三



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posted by てくてく at 00:00| 愛知 ☀| Comment(0) | 建築探訪 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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