
先日、約2年前にお引渡しさせて頂いた可児市の家にお邪魔してきました。この家は昭和後期に建てられた一般的な家で、若い施主さまが中古として購入され、リノベーションをさせて頂いた家です。元々はリビングとダイニングキッチンは壁で仕切られており、天井もあったのですが、その壁と天井を撤去し、小屋裏に隠れていた丸太梁を表しにして開放的なLDK空間にしました。開放空間には憧れだった薪ストーブを設置したのですが、ちょうど薪ストーブを焚いて頂いていてとても快適でした。ポットやお鍋の湯焚きなどフル活用されているようで、僕自身も薪ストーブのある空間に憧れます。また後日、この家の空間全体の写真もUPさせて頂きますね。