
先日の木製建具の加工現場見学のつづきです。
先日の組子細工の格子が、このように無垢の框戸に組み込まれました。綺麗に仕上がっています。やはり、組子細工は面積が大きい程迫力が出ますね。この後、ガラスをはめ込んだり、框部分の出っ張りをカットしたり、天然塗料を塗ったりした後、現場に搬入されて設置されます。ちなみにこの建具は、リビングから階段室に入る箇所に取り付けられます。取り付け後の姿が今から楽しみです。
建具という分野のデザインもとても奥が深くて、大きな可能性を感じます。
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